強い日差しの下で賑やかにセミが鳴く平成28年7月30日(土)、
県立三木山森林公園の三角橋付近にて
「夏休み木登り体験
ツリークライミングに挑戦!」
を開催しました!
講師はツリークライミングクラブ ベストのみなさんです。
はじめに、安全にツリークライミングをするための準備をします。
まずはヘルメットとサドルを身に付けます。
ツリークライミングは、アメリカで樹上で安全に仕事をするために行われていたロープワークを、レクリエーションとしてアレンジされたものです。
アメリカのジョン・ギャスライト氏がツリークライミングを日本に伝えたそうです。
ちなみに、ボードの右上の写真の男性がジョン・ギャスライト氏です。
続いて、クライミング、木登りの説明です。
ツリークライミングに大切な3つのお約束についてお話。
安全に登るために参加者のみなさんは真剣に聞いていました。
3つのお約束を覚えた後は、これから登るコナラとアベマキにごあいさつ。
そして、いよいよツリークライミングに挑戦です!
よろしくお願いします!
最初はふだんとは使わないロープにとまどっていたものの、
すぐに慣れてするする登っていきます。
みなさん、高いところをめざしてがんばって登りました。
ここから・・・
ここまで登ってきたよ!
こんなに高いところまで登ってきました
まだまだ登れるよ!
高いところまで登ると下池を一望できます。
木登りを楽しんだ後も、ごあいさつ。
「ありがとうございました!」
最後に、ツリークライミングクラブ ベストのみなさんから
「ツリークライミングを楽しみました」の証明書が参加者に渡されました。
全員が安全にツリークライミングを楽しむことができました。
暑い中、ツリークライミングに挑戦してくださった参加者のみなさん、
講師をしてくださったツリークライミングクラブ ベストのみなさん、
本当にありがとうございました!
なお、このイベントの様子は神戸新聞(三木版)に掲載されました。
あわせてご覧ください。